ローコード開発について
最近、日経新聞で紹介されていた「ローコード開発」と言うものを知りました。
ネットで検索すると、NECのサイトに分かり易い説明がありましたので、ご紹介します。
「ローコード開発」とは?今なぜ注目されているのか詳しく解説!https://jpn.nec.com/government/contents01.html
なんでも、一からコーディングするのは、以前からやっていた開発方法。ブロックを組み立てるだけでシステムを作るのがノーコード開発。その中間がローコード開発だそうです。
若かりし頃にやっていたプログラミング手法のことなので、非常に興味があり、覚えとして記録させて頂きました。
WindowsOSのサポート期間について
本日現在、Windows OSのバージョンは10となっています。
Windows10の前、3世代遡ると、次のようなバージョンとなります。
詳しくは、この↓記事を参考にさせて頂きましたので、ご覧下さい。
Windws7やWindows8を使う人はいらっしゃらないとは思いますが、うっかり使ってた!と言う方は、孫の手塾にご相談ください。可能ならばWindows10にアップグレードするお手伝いをさせて頂きます。
以下は、参考までですが、今までの、Windows 10のバージョン番号は、次のようになっています。
詳しくは、下記↓にありますので、参考に見て下さい。
Windows 10 - リリース情報 | Microsoft Docs
【Windows 10対応】Windows OSのバージョン番号やビルド番号を確認する方法:Tech TIPS - @IT
また、Microsoft Windows10のバージョンのリリース日とサービス期間については、下記サイトに詳しく説明があります。
ライフサイクルに関する FAQ - Windows | Microsoft Docs
一年半で、次のバージョンにアップデートしないと、セキュリティ面と機能面の双方で後れを取ることとなり、非常に危険ですので、新バージョンにアップデートしましょう。
MS-Officeのサポート期限について
マイクロソフト社からの情報によると、Word、Excel、Powerpoint、Outlook(メール送受信ソフト)、などを含むMS-Officeのサポート期限は、次のように決まっています。
今現在、最も注意しないといけないのは、MS-Office 2010と言うバージョンです。
既に、2020年10月13日限りでサポートは切れました。
サポートが切れると、マイクロソフトのサイトによると、いわゆる「ウィルス」が感染したり、詐欺被害に会ったりする確率が格段に上がります。
なので、使い続けたい場合は、できる限り早く、他社のOffice、または、新バージョンのMS-Officeに切り替えましょう。
詳しくは、敦賀市シルバー人材センター ネット活用研究会(「孫の手相談室」開催中)までご相談下さい。
※参考サイト:
※なお、Windows7は、2020年1月14日限りでサポート終了しています。Windows8.1も2023年1月10日まででサポートが終了します。
無料で利用できるWeb版「Office Online」について
こんにちは。
今日は、LIvedoorの提供によるネットニュースにあった、マイクロソフトオフィスの無料版の話題です。
無料で使えるWord,Excel,Powerpointなどのことです。
ネットワークが使える場所でないと無理ですが、マイクロソフトアカウントを持っていれば、「今はオフィスがパソコンには入ってないけど、ちょっと使いたい」と言う時には便利かもしれませんね。
機能的には縮小されています。
まずは、ブラウザを立ち上げて、https://www.office.com/なるURLを入力すると、マイクロソフトアカウントとパスワードの入力が求められた後、以下の画面になります。
ここで、「オフィスのインストール」を選びたい気持ちをグッと押さえて、使いたいアプリのアイコン、例えば「Wordのアイコン」をクリックして起動します。
詳しくは、以下の原典を参照願います。
以上です。